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R100 嵐がパンツ一丁 [ダウンタウン 松本]

ダウンタウンの松本人志が映画4作目となる「R100」の初日舞台挨拶をした。

内容

謎のクラブ「ボンテージ」へ入会してしまった家具店勤務・片山貴文。途中解約が出来ないという条件の元、1年間の契約をしてから片山の前に突如謎の美女たちが現れて、未知の世界に誘い込むが、内容は次第にエスカレートしていく。

これだけではいまいち内容がわからない。
しかし気になる言葉がある。
「ボンテージ」
「謎の美女」

主人公役は置いておいて、まず美女が気になる。
誰がクラブ「ボンテージ」に居るのか?

大地真央  (57)
寺島しのぶ (40)
片桐はいり (50)
冨永愛    (31)
佐藤江梨子 (31)
渡辺直美 (25)

謎の美女。謎の美女。謎の美女・・・?
平均年齢は40歳弱になる計算だ。期待よりは少し年齢が高めだが魅力的なキャストではある。
サトエリのボンテージ姿は魅力的で見てみたい。
そして怖いもの見たさで渡辺直美の姿も見てみたい。(ウケ担当だろう)

さて今日から公開の「R100」
海外での評価はどうだろう?

ハフィントン・ポスト カナダ紙 
「ユニークな個性で知られる日本のコメディアンでもある松本人志監督は、未だかつてない体験を求める観客を大いに楽しませてくれる」

ハリウッド・レポーター誌
「SMをテーマにした作品において、ここまで美しく奇妙に創造された作品はいままでなかった」

TWITCH誌
「幸せを求める人間の限界を追求したこの作品は、強烈なまでに知性的で、笑いよりもむしろ才覚に溢れている。松本監督はこの地球上で最も最高でユニークな監督だ!!」

など絶賛の声を上がっている。

その評価とは真逆で日本のネットユーザーの評価はいまいちだ。

「レンタルで100円で見るのと訳が違うのだから
1800円出しても見たいと思えるものを作らないと」

「大日本人もしんぼるも途中までは結構面白かったぞ
叩かれるような出来ではない。ただ最後でいつもコケル」

松本本人は「この先、僕もどうなるか分からないですけど、1人くらい、こんなメチャクチャな監督がいてもいいのかなと思っているので、次も機会あれば頑張りたいと思います」

また「R100」には「嵐」という名の子役が出演、パンツ姿で走るのだが
松本は「見てない人からどうだった?と聞かれたら、『嵐がすごかった。嵐がパンツ一丁で走ってた』と言っといてください。そうすれば(人気グループの嵐と)勘違いして見に来る人もいっぱいでるかなと」
とも話した。

勘違いして見に来てしまう人も一人とカウントされるわけだが、
興味も無い映画を見せられる嵐ファンはたまったものではない。

さて次の映画監督になる機会はあるのだろうか?






R100公式サイト


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